院長あいさつ

当院院長から皆さまへのあいさつ

 白河厚生総合病院は白河市を中心とする福島県県南二次医療圏の中核病院としての役割を担ってまいりました。2008年5月1日に現病院に新築移転をし、二年が経とうとしております。
 当院は急性期病院としての診療を基本として地域医療連携を図ってまいりました。 2008年7月には白河医師会の先生方による小児平日夜間救急外来を開設しております。2009年の新型インフルエンザに対しては第二種感染症指定病院として発熱外来を設置し、6月には福島県初の感染者を報告いたしました。小児科、産科診療に関しては地域小児科準センター、新生児医療病院に指定されており、これからも地域の需要に応えてまいりたいと思います。また災害拠点病院として免震構造を採り入れ、ロビーなどに吸入用酸素を配管して大地震に備えております。医療ばかりではなく疾病予防のための健康診断にも力を入れており、がんの早期発見に有用なPETがん検診を行っております。2010年2月には、がん診療連携拠点病院として承認されました。がんに対して手術や内視鏡的治療をはじめ、放射線治療、外来化学療法を含めた集学的治療が可能です。
 新病院での診療が一段落した今、職員一同気持ちを新たにして研鑽を積み、優しく思いやりのある医療を実践してまいりたいと思います。

病院長:前原 和平