| 日本人に最も多い糖尿病である2型糖尿病。自己免疫異常による膵細胞異常の破壊によるインスリンの欠乏が生じる1型糖尿病とは違い、2型糖尿病の特徴は膵臓からのインスリン分泌が不足したり、効きにくくなったりして血糖値が上昇するものです。食事、運動、ストレスなどのライフスタイルの歪みが大きく関与している「生活習慣病」のひとつであり日本の糖尿病患者の90~95%を占めると言われています。 初期の糖尿病は自覚症状がみられないため、知らない間に病状が進行し、糖尿病患者の生活に重大な支障をきたす合併症(神経障害・網膜症・腎症)が出現するこわい病気です。 当院では「糖尿病外来」を毎週月曜日に日本医科大学からの非常勤医師・糖尿病療養指導士による「チーム医療」で糖尿病の予防改善を志す受診者を支援しています。また9月より糖尿病フットケアを行っています。糖尿病で治療を受けている方の中には、足の水虫や深爪、小さな傷などを放置し、不適切なケアを行って足病変を悪化させてしまうことがあります。糖尿病患者さんの足を守り、足病変の悪化を防ぐために、指定のフットケア研修を受けた糖尿病療養指導士がフットケアを行っています。足について、また糖尿病に関してのお困りの方、不安をお持ちの方はお気軽にご相談ください。 |