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令和8年度のスタートにあたり一言ご挨拶申し上げます。
柔らかな春の日差しとともに、いよいよ新しい年度が始まりました。木々が芽吹くこの季節は、変化と成長の象徴でもあります。今年は「丙午(ひのえうま)」の年にあたります。丙は物事が明るく表に現れること、午は活力や前進を意味するとされ、変化と挑戦の年とも言われています。医療を取り巻く環境が大きく変化する中にあって、私たちもまた、地域医療の未来に向けて着実に歩みを進めていく一年にしたいと考えております。
また、今年は冬季オリンピック、WBC、サッカーワールドカップと、世界的なスポーツイベントが数多く開催される年でもあります。国や立場を越えて人々が一つの目標に向かって挑戦する姿は、私たち医療に携わる者にとっても多くの示唆を与えてくれます。チームワークの大切さ、役割分担、そして最後まであきらめない姿勢は、まさに医療現場にも通じるものではないでしょうか。
さて、医療の分野に目を向けますと、今年6月には診療報酬改定が予定されていますが、医療機関の経営環境は引き続き厳しい状況が見込まれます。物価やエネルギーコストの高騰、人材確保の難しさなど、多くの課題を抱える中で、限られた資源をいかに有効に活用し、安全で質の高い医療を提供し続けるかが問われています。
昨年1月には救急治療科を新設し、8月には、県南地域の救急医療体制をより安定したものとするため、救急輪番を担う4病院による地域医療連携協定を締結しました。単独の医療機関だけで地域医療を支えることが難しくなる中、病院同士が連携し、役割を分担しながら地域全体で患者さんを支える体制づくりが、今後ますます重要になります。今年は、この連携を実のあるものとし、地域の皆さまに更なる安心を届けられるよう取り組んでまいります。
また、9月には「病院機能評価」の更新審査を受審する予定です。病院機能評価とは、病院が安全で質の高い医療を提供できているか、患者さんへの説明や対応が適切に行われているかなどを、第三者の専門機関が確認する仕組みです。いわば病院の“定期点検”のようなもので、日々の医療や業務を振り返り、より良い病院づくりにつなげることを目的としています。この機会を通じて、職員同士の連携をさらに深め、地域の皆さまにとって、より安心して受診いただける病院を目指してまいります。
医療はどれほど技術が進歩しても、医療の根幹にあるのは「人」です。患者さんに満足していただくことはもちろんですが、それと同じくらい、職員一人ひとりがやりがいと誇りを持って働ける環境を提供すること、すなわち「職員満足度」の向上も不可欠です。この両輪が揃ってこそ、持続可能で質の高い医療が実現できると確信しています。
少子高齢化やAI技術の進展など、私たちは今、大きな変革の時代に立っています。こうした時こそ固定観念にとらわれず、しなやかに、そして誠実に変化へ対応していかなければなりません。
地域に選ばれ、そして時代に選ばれる病院であるために、私たちはこれからも挑戦を続けてまいります。職員一丸となり、地域の皆様に信頼される医療を提供し続けることを誓い、新年度のご挨拶といたします。
今年度も白河厚生総合病院をどうぞよろしくお願いいたします。
令和8年度のスタートにあたり一言ご挨拶申し上げます。
柔らかな春の日差しとともに、いよいよ新しい年度が始まりました。木々が芽吹くこの季節は、変化と成長の象徴でもあります。今年は「丙午(ひのえうま)」の年にあたります。丙は物事が明るく表に現れること、午は活力や前進を意味するとされ、変化と挑戦の年とも言われています。医療を取り巻く環境が大きく変化する中にあって、私たちもまた、地域医療の未来に向けて着実に歩みを進めていく一年にしたいと考えております。
また、今年は冬季オリンピック、WBC、サッカーワールドカップと、世界的なスポーツイベントが数多く開催される年でもあります。国や立場を越えて人々が一つの目標に向かって挑戦する姿は、私たち医療に携わる者にとっても多くの示唆を与えてくれます。チームワークの大切さ、役割分担、そして最後まであきらめない姿勢は、まさに医療現場にも通じるものではないでしょうか。
さて、医療の分野に目を向けますと、今年6月には診療報酬改定が予定されていますが、医療機関の経営環境は引き続き厳しい状況が見込まれます。物価やエネルギーコストの高騰、人材確保の難しさなど、多くの課題を抱える中で、限られた資源をいかに有効に活用し、安全で質の高い医療を提供し続けるかが問われています。
昨年1月には救急治療科を新設し、8月には、県南地域の救急医療体制をより安定したものとするため、救急輪番を担う4病院による地域医療連携協定を締結しました。単独の医療機関だけで地域医療を支えることが難しくなる中、病院同士が連携し、役割を分担しながら地域全体で患者さんを支える体制づくりが、今後ますます重要になります。今年は、この連携を実のあるものとし、地域の皆さまに更なる安心を届けられるよう取り組んでまいります。
また、9月には「病院機能評価」の更新審査を受審する予定です。病院機能評価とは、病院が安全で質の高い医療を提供できているか、患者さんへの説明や対応が適切に行われているかなどを、第三者の専門機関が確認する仕組みです。いわば病院の“定期点検”のようなもので、日々の医療や業務を振り返り、より良い病院づくりにつなげることを目的としています。この機会を通じて、職員同士の連携をさらに深め、地域の皆さまにとって、より安心して受診いただける病院を目指してまいります。
医療はどれほど技術が進歩しても、医療の根幹にあるのは「人」です。患者さんに満足していただくことはもちろんですが、それと同じくらい、職員一人ひとりがやりがいと誇りを持って働ける環境を提供すること、すなわち「職員満足度」の向上も不可欠です。この両輪が揃ってこそ、持続可能で質の高い医療が実現できると確信しています。
少子高齢化やAI技術の進展など、私たちは今、大きな変革の時代に立っています。こうした時こそ固定観念にとらわれず、しなやかに、そして誠実に変化へ対応していかなければなりません。
地域に選ばれ、そして時代に選ばれる病院であるために、私たちはこれからも挑戦を続けてまいります。職員一丸となり、地域の皆様に信頼される医療を提供し続けることを誓い、新年度のご挨拶といたします。
今年度も白河厚生総合病院をどうぞよろしくお願いいたします。
日本外科学会 専門医 指導医
日本消化器外科学会 認定医 専門医 指導医
日本消化管学会 専門医 指導医
日本内視鏡外科学会技術認定医
日本食道学会 食道科認定医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
日本消化器外科学会 消化器がん外科治療認定医
日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会 ストーマ認定士