外来・入院OUTPATIENT/HOSPITALIZATION
外来受診の流れ
2020年10月19日からの正面入口の開錠時間は下記のとおりです。
正面玄関（内扉、外扉）7時30分
受診手順
初めて受診される方
新患・紹介受付窓口で受付後
受付A～Dへ受付票、保険証を提示してください。
待合室
診察室 / 検査室
会計計算
支払い
(自動支払機 / 会計窓口)
投薬窓口
お薬または処方箋をもらいます。
会計方法と支払いについて
お支払いは「現金」または「クレジットカード」でお願い致します。なお、電子マネーはお取り扱いしておりません。
当院では、基本的に自動支払機による会計をお願いしています。（窓口での会計も可能です。）受付窓口の正面または自動支払機上の表示盤に会計番号が表示されましたら、会計ができあがったこととなりますので、ご確認のうえお支払いください。また、お薬がある場合、会計時に薬または処方箋の引換券をお渡しいたします。
※引換券がないと処方箋・お薬の交付に時間がかかることがあります。
クレジットカードのご利用について
取り扱いブランドは、「VISA」「Master」「UFJ」「Nicos」「JCB」「アメリカン・エキスプレス」「ダイナースクラブ」の各カードです。
キャッシュカードでは「J-Debit」がご利用いただけます。
初診にかかる特別料金(初診時選定療養費)3,300円について
当院では、初診に係る特別の料金（初診時選定療養費）3,300円（消費税込）を初診料とは別にご負担いただきます。これは健康保険の対象外です。初診料を算定する場合に、初診に係る特別の料金（初診時選定療養費）3,300円をご負担いただくのは、以下の場合です。
- 当院を初めて受診する場合
- 以前に当院を受診した方でも、その時の治療が終了している場合
- 自己の判断等で診療を中止し、約１ヶ月以上受診していない場合
ただし、他院からの紹介状持参の場合、救急車での来院の場合、国の公費負担医療制度の受給者対象者、地方単独の公費負担医療制度受給対象者の一部（障害・特定疾患等）、当院の人間ドック等健康診断で外来受診を薦められた結果表持参の患者さんをそれぞれ除きます。
現在の医療制度においては、病院と診療所の連携および機能分担が進められております。一般的に、病院は急性期の医療や特殊な治療を行い、診療所では病状の安定した患者さんや軽度の治療を要する状態の患者さんの診療を担当することとなっております。
つまり、日常の診療は患者さんの主治医として診療所が担当し、入院が必要な場所や特殊な検査を行う場合に、診療所から紹介を受けた患者さんを病院が診察する流れとなっております。
平成8年4月の健康保険法の改正により、病床数が200床以上の病院では、他の医療機関からの紹介がなく受診を希望する患者さんは、患者さん自身の判断でその病院を選択したものとして、定められた医療費のほかに「初診に係る特別の料⾦（初診時選定療養費）」を徴収することが認められております。
白河厚生総合病院は病床数が471床の急性期医療を担う病院ですので、患者さんが当院を受診する際は、初診に係る特別の料金（初診時選定療養費）をご負担いただきますので、主旨をご理解いただきご同意願います。
詳しくは白河厚生総合病院 医事課までご相談ください。